脱走した飼い猫についての解決事例｜大阪府八尾市ペット探偵

まずは、脱走したペットの捜索について、ご依頼の経緯からご紹介します。

脱走してから依頼までの経緯について、参考にご覧ください。
 
【依頼者】大阪府八尾市８０代女性

２日前、赤ちゃんの頃から飼っていた猫が玄関を開けた際に脱走してしまいました。

今は老猫で、約１ヶ月前に腎臓の調子が良くないと動物病院の方から言われていました。

そのような状態のため、１日でも早く保護してもらいたいと考え、専門の方への依頼を決めました。

大阪でのペット探偵について検索したところ、プライベートアイさんのホームページを見つけました。

電話対応がとても良く、八尾市でも即日対応していただけるとのことで、迷わず依頼しました。

捜索員の方が到着したのち、始めに状況のヒアリングを受け、脱走経路や近隣の住宅を隅々まで捜索していただきました。

老猫かつ室内飼いということもあり、外に慣れておらず、近くにいる可能性が高いと仰っていただきました。

捜索をお任せし、開始から２０分程経った頃、なんと飼い猫を保護できたとの連絡をいただきました。

自力で捜索している時は、全く見つけることができなかったにも関わらず、あまりの早さにプロの凄さを感じました。

こんなにも早く保護してくださり、本当にありがとうございます。

同居している家族にも伝えましたが、とても安心していました。

【無事保護ができたポンドくん】※依頼者様の許可を頂いた上で掲載しております

この度は、弊社のペット捜索をご利用いただき、誠にありがとうございます。

また、無事にポンドくんを保護できまして、スタッフ一同、心より安堵しております。

外の環境に慣れていない猫は、脱走場所近くの狭い隙間や植え込みなど、ひと気が少なく狭い空間に隠れる傾向が見受けられます。

飼い猫の脱走時には、まずそのような周辺環境から捜索することで、飼い猫の発見確率を高めることが望めるでしょう。

ポンドくんは老猫ということもあり、行動範囲が狭まるため、より一層近くに潜んでいる可能性が高いと判断しました。

飼い猫の脱走時には、近隣に住む方々へ事前に状況をお伝えすることで、目撃情報を集め、範囲を絞っての捜索を行うことが可能です。

幸いなことにポンドくんはあまり遠くへ行かず、リラックスできる空間で身を隠していたため、分析が的中し、円滑な保護へと繋げることができました。

ポンドくんと飼い主さまの再会をサポートすることができ、大変嬉しい気持ちでいっぱいです。

では、脱走した飼い猫にはどのようなトラブルに直面する可能性があるのでしょうか。

リスクを考慮した上で、適切な対処を行うことをおすすめします。
 
【交通事故】
道路や交通量の多い場所で猫が迷子になると、交通事故に遭う可能性が高まります。
 
【喧嘩や怪我】
野良猫や他の動物との喧嘩に巻き込まれ、負傷する可能性があります。また、野生動物に襲われるケースも多く存在します。
 
【病気や寄生虫】
野外で猫が過ごす場合、病気や寄生虫に感染するリスクが考慮できます。
 
【誰かに飼われてしまう】
迷子になっている猫を発見した方が、そのまま飼育するケースも存在します。ビラやSNSを活用し、情報を拡散することが重要です。

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大切なペットが迷子になった際は、お気軽にプライベートアイへご相談ください。

本記事では、大阪府八尾市での捜索事例を踏まえ、脱走した飼い猫を放置する危険性についてご案内いたしました。

年を重ねた飼い猫が脱走してしまった際、行動の鈍さが原因となり、リスクに直面する可能性が高まります。

そのため、飼い猫が脱走した際には状況を放置することはせず、まずは専門家へご相談いただくことを強くおすすめします。

飼い猫の脱走にお困りの方は、総合探偵社プライベートアイの「無料相談窓口」をページ上部の電話・メール・LINEのいずれかのボタン及び下部のメールフォームよりご活用ください。

共に、対策や解決方法を考え、あなたの疑問や不安にお答えいたします。