東京都 脱走した飼い犬についての解決事例|目次
●東京都 脱走した飼い犬についての依頼の経緯
●東京都 脱走した飼い犬についての依頼の経緯
まずは、脱走した飼い犬の捜索について、ご依頼の経緯からご紹介します。
脱走から依頼までの経緯について、参考にご覧ください。
【依頼者】東京都40代女性
本日の深夜、飼い犬が玄関から脱走しました。
実は、今回の脱走が初めてではなく、これまで2回ほど同じような経験がありました。
脱走した際は、私をからかっているような様子で、外にいることを楽しんでる雰囲気に見えました。
そして、いつもは気が済んだら私のもとに帰ってくるのですが、今回は帰ってこなかったのです。
自宅の周りを隈なく探しましたが、見つけることができません。
このような状況で、自力での捜索に限界を感じ、プライベートアイさんに捜索の依頼をしました。
●東京都 脱走した飼い犬についての依頼の結果
●東京都 脱走した飼い犬についての依頼の結果
依頼をしたところ、捜索員の方が、その日中に現場へ駆けつけてくれました。
そして、状況を簡単にヒアリングしたのちに、すぐに捜索に取り掛かってくれました。
自宅周辺にてチラシを配布しながら、ご挨拶を済まし、周辺地域を捜索いたしました。
当日の発見には至らなかったため、翌日の捜索では、範囲を広げての捜索提案を受けました。
そうしたところ、私の元に保護情報が入り、無事に飼い犬が自宅に戻ってきました。
即日の対応をしてくださったプライベートアイさんには感謝しております。
【無事保護ができたカシラくん】※依頼者様の許可を頂いた上で掲載しております
●調査結果に対しての専門家の見解
●調査結果に対しての専門家の見解
この度は、弊社のペット捜索をご依頼いただき、誠にありがとうございました。
また、無事にカシラくんが保護されたようで、大変安堵しております。
今回のケースは、都市部の住宅街での環境、さらに台風が近づいている状況での捜索対応でした。
そのため、災害に巻き込まれることや、他人に連れ去られてしまう等のリスクを考慮すると、早めの保護が求められる内容でした。
犬が脱走した際、都市部であれば目撃情報が多く寄せられるため、反対に、人通りの少ない場所を重点的に捜索することが大切です。
チラシや声掛けで捜索の目を増やしつつ、目が行き届かない地域を隈なく捜索する手法が適切と言えるでしょう。
幸い、今回のケースにおいても、保護情報にて無事にカシラくんが帰宅しました。
大きなトラブルに発展することもなく、スタッフ一同、大変安心しております。
●脱走ペットが遭遇するトラブル
●脱走ペットが遭遇するトラブル
では、脱走したペットはどのようなトラブルに遭う可能性があるのでしょうか。
リスクを考慮した上で、適切な対処を行うことをおすすめします。
以下には、ペットが遭遇するトラブルについてご案内します。
【事故に遭う】
車・バイク・自転車など、車両事故に遭う可能性があります。特に、反射神経の鈍い動物については、このリスクが高まることでしょう。
【他の動物に食べられる】
野良の動物に食べられてしまう可能性も考慮できます。自然は弱肉強食の世界のため、脱走した直後に食べられてしまうリスクも生じます。
【誰かに飼われてしまう】
偶然見つけた方が保護をして、飼育するケースも存在します。迷子ペットのビラを早急に配布することで、飼育されるリスクを防ぐことが望めます。
【自然災害に巻き込まれる】
九州地方は台風や大雨、東北・北陸地方は積雪など、災害によるリスクも考慮できます。災害を心配し、ご依頼いただくケースが多く存在します。
【捕獲業者にさらわれる】
中には、動物を捕獲し、売買を行う業者が存在します。業者に捕獲されてしまい、そのまま売り飛ばされてしまうリスクも注意したいところです。
◾️プライベートアイのペット捜索について
【ペット捜索基本料金】
8時間:50,000円〜(諸経費・消費税別)
諸経費には、交通費や宿泊費、機材費などが含まれております。
基本料金と諸経費、消費税を加えて提示した金額以上の請求はございません。
捜索の状況に応じ、延長を行うかどうかは、依頼者様とご相談の上実施します。
●ペットの捜索に関するご相談はプライベートアイへ
●ペットの捜索に関するご相談はプライベートアイへ
ペットの捜索についてお悩みの方は、まずはご相談ください。
本記事では、飼い犬の捜索についての解決事例や、脱走したペットを放置する危険性についてご紹介いたしました。
脱走ペットの捜索は、専門のペット探偵へ依頼を行うことで、飼い主様の負担を抑えることや早めの保護を望むことが可能となります。
プライベートアイでは、24時間365日ペットの脱走に関するご相談を受け付けており、即日での捜索対応が可能です。
飼い犬の脱走にお困りの方は、総合探偵社プライベートアイの「無料相談窓口」をページ上部の電話・メール・LINEのいずれかのボタン及び下部のメールフォームよりご活用ください。
共に、対策や解決方法を考え、あなたの疑問や不安にお答えいたします。