ペット探偵が語る!飼い猫の効率的な捜索方法について|目次
●飼い猫の捜索についての相談事例
●飼い猫の捜索についての相談事例
まずは弊社でお受けした相談事例をご紹介します。
皆さんがどのような経緯で飼い猫の脱走にお困りなのか、参考にご覧ください。
【ケース①】50代女性からのご相談
先日引っ越しをしたのですが、新しいお家の敷地内に野良猫が頻繁に入ってくるようになりました。
その野良猫に反応したのか、飼い猫がストレスを抱えるようになり、過度な毛繕いを行い、皮膚が見える状態になってしまいました。
2日前の朝、いつも通り餌をあげようとしたところ、飼い猫の姿が見当たりません。
家の中を探したところ、乱雑に破られた網戸を発見しました。
どうやらそこから脱走してしまったようです。
時間が経っても帰ってこず、心配なため捜索依頼を行いたいです。
【ケース②】30代女性からのご相談
車での外出の際、ハーネスを付けて飼い猫と一緒にお出かけをしました。
帰宅後、抱き抱えて家に向かっていたところ、駐輪場の自転車が倒れた音にびっくりして、飼い猫が逃げてしまいました。
駐輪場の裏は山になっており、私自身入ったことがありません。
また、周辺は住宅街で車通りが少なく、排水溝がよく見られます。
このような環境下ですが、捜索をしていただけますでしょうか。
【ケース③】40代女性からのご相談
自宅と外で放し飼いにしている飼い猫がいます。
先日、私が仕事から車で帰宅したところ、外にいた飼い猫が車に近寄ってくる姿を確認しました。
慎重に車庫入れしていたのですが、どうやら前輪にぶつかってしまったみたいで、大声で叫び、走り去って行きました。
すぐに追いかけて周辺を探しましたが、全く発見できません。
それから3日経ちますが、帰ってくる様子もありません。
ぶつかった時、何かに乗り上げてしまった感覚もあり、飼い猫の怪我が心配です。
安否確認も含め、捜索をお願いしたいです。
●飼い猫の効率的な捜索方法とは
●飼い猫の効率的な捜索方法とは
では、飼い猫を効率的に探すには、どのような方法があるでしょうか。
ポイントを押さえた捜索を行うことで、早期発見を望むことができるでしょう。
【ビラを作り近隣住居へ配布する】
写真を大きく載せ、文章は読みやすいようにシンプルにしましょう。
誰かが発見した場合に連絡をもらえるように飼い主の名前と連絡先を記載します。
【各専門機関へ連絡し届出を行う】
・警察
・市役所や区役所
・動物愛護センター
上記に事故や保護情報などが入っていないか確認を行います。
また、情報が入っていない場合は、今後保護された際に連絡を貰えるよう飼い主の個人情報と連絡先、ペットの特徴などを伝えます。
【夜間帯での捜索を行う】
猫は夜行性の生き物で、夜間帯に活動します。
また光が目に反射するため、懐中電灯に反応しやすく発見の確率が高まります。
【ペット探偵の捜索を活用する】
専門技術と豊富経験を有するペット探偵へご依頼いただくことをおすすめします。
これまでの経験から、ポイントを押さえた捜索を行い、効率的な発見に尽力いたします。
●ペット捜索の依頼時に飼い主ができること
●ペット捜索の依頼時に飼い主ができること
ペット捜索のご依頼時には、飼い主様にもご協力いただくことがいくつかあります。
以下には、飼い主様に行っていただくことを記載しました。
【写真や特徴をまとめておく】
飼い猫だと判別しやすいような鮮明なお写真をご用意ください。
また、特徴についても簡潔にまとめていただくと、捜索の手がかりにしやすいです。
【好物や匂いのついたアイテムを準備する】
好物や匂いのついたアイテムは、弊社の機材とセットで活用いたします。
猫ちゃんの特性に合わせ好みが変わるため、飼い主様の方でご準備いただけますと幸いです。
【飼い猫を呼ぶ声を録音する】
猫ちゃんは飼い主様の聞き慣れたお声にとても安心します。
また呼び声に反応することで発見できることも多々ありますので、活用させていただいております。
●プライベートアイのペット捜索について
●プライベートアイのペット捜索について
プライベートアイでは、愛する飼い猫を迅速に発見するための、捜索サービスを実施しております。
大切な家族をいち早く保護するためにも、ペット捜索をご活用いただくことをおすすめします。
【ペット捜索基本料金】
8時間:50,000円〜(諸経費・消費税別)
諸経費には、交通費や宿泊費、機材費などが含まれております。
基本料金と諸経費、消費税を加えて提示した金額以上の請求はございません。
捜索の状況に応じ、延長を行うかどうかは、依頼者様とご相談の上実施します。
●飼い猫の捜索に関する無料相談窓口はこちら
●飼い猫の捜索に関する無料相談窓口はこちら
飼い猫の捜索・保護をお考えの方は、プライベートアイの無料相談をご活用ください。
弊社では即日での対応も実施しておりますので、ご相談をご希望の方は、ページ上部の電話・メール・LINEのいずれかのボタン及び下部のメールフォームよりご連絡ください。
本記事では、飼い猫の効率的な捜索方法について、相談事例と共にご案内しました。
飼い猫の脱走には、事故や災害、他人に飼われてしまうなど、あらゆるリスクが発生します。
自力で捜すことも可能ですが、時間や労力がかかり、効率が悪くなってしまうことが懸念として挙げられます。
いち早く、飼い猫の発見・保護を行うためにも、まずは弊社にご状況をお聞かせください。
弊社の専門が丁寧にご相談をお聞きし、最善のご提案を実施いたします。