迷子ペットの間違った捜索方法について|目次
●迷子ペットについての相談事例
●迷子ペットについての相談事例
まずは、迷子ペットの捜索に関する相談事例をご紹介します。
ペットがどのような経緯で脱走してしまい、ご相談を決意するのか、参考にご覧ください。
【ケース①】50代女性からのご相談
今月頭に飼い猫が脱走してしまいました。
最近、私の仕事が忙しくなり、家を空ける時間が増えました。
併せて、家の敷地内に野良猫が度々入り込むようになり、それらによりストレスを抱えてしまったのだと思います。
ある日、いつも通り餌をあげようとすると、飼い猫が見当たらず、破られた網戸を発見しました。
自宅の周辺を探したり、ご近所に聞き回ったりしましたが、全く見つかりません。
このような状況ですが、飼い猫を発見することはできるのでしょうか。
【ケース②】30代男性からのご相談
3日前に飼っているカメがいなくなりました。
午前中に日向ぼっこをさせていたところ、少し目を離した隙に逃げ出したようです。
家の周りを探したり、ご近所のお庭を見せてもらったりしましたが、見つかりません。
自宅裏の林に行った可能性も考えられますが、土地の所有者が分からずどうにもできずにいます。
捜索のご協力をお願いしたく、ご相談させていただきました。
【ケース③】40代女性からのご相談
実家で飼っている猫が見当たらないことに気づきました。
自宅周辺を探し回りましたが、存在を確認することはできませんでした。
いずれ帰ってくると考え、餌を何個か、自宅付近に置いておきました。
その後、餌が減っていることは確認できたものの、我が家の猫なのか、野良猫なのか判断がつきません。
これからどうやって捜索を行えばいいのか分かりません。
●飼い主がやりがちな間違った捜索方法
●飼い主がやりがちな間違った捜索方法
ペットが迷子になった際、間違った捜索方法を行う飼い主さんが少なくありません。
非効率な方法で捜索を行なっても、時間や労力ばかりを要し、目的にたどり着くことができません。
以下には、飼い主様がやりがちな間違った捜索方法についてご案内します。
【大声で名前を呼ぶ】
ペットが逃げてしまった場合、不安や焦りから、興奮した状態で名前を呼び、捜索を行う方がいらっしゃいます。
ペットは人間が思っているよりも繊細ですから、飼い主の状態を感じとり、怯え、姿を現さなくなる可能性が考えられます。
特に飼い猫が脱走した時には、注意する必要があるでしょう。
【闇雲に探し回る】
ただ闇雲に探し回っても、迷子のペットが見つかることは基本的にありません。
ペットの特徴や、脱走した経緯を考察しつつ、ポイントを押さえた捜索を行うことで、効率的に発見へと繋げることができるでしょう。
【自宅周辺に餌を置くだけ】
飼い主の中には、自宅の近くに餌を置くだけで、帰ってくることを待つ方もいらっしゃるでしょう。
しかし、野良猫やカラスなどに食べられてしまう可能性も考慮できますし、仮に迷子ペットが食べているとしても、その姿を確認できなければ、保護に至ることはありません。
【誰にも相談せず悩み続ける】
相談できる人がいないため、ひとりで問題を抱え込んでしまう方も見受けられます。
身近な人に相談ができなければ、各専門家に相談を行うことで、状況に適した解決策の提案を受けることが望めるでしょう。
●飼い主のやるべきことについて
●飼い主のやるべきことについて
では、飼い主様がやるべきことについて、以下の4つのステップでご案内します。
ポイントを押さえた捜索を行うことで、効率的に迷子ペットの発見が期待できます。
【①これまで連れて行ったことがある場所を確認】
散歩のルートや、一緒に行ったことがある場所などをペットは記憶しているケースが多々あります。
ペットが辿り着ける距離でそのような場所があれば、一度確認してみましょう。
もし発見したとしても突然追いかけると怖がってしまうため、エサ等でおびき寄せてからの捕獲が有効です。
【②ポスターやチラシを作成し貼り付ける】
写真を大きく載せ、文章は読みやすいようにシンプルにしましょう。
紙のサイズはA4サイズで、誰かが発見した場合に連絡をもらえるように飼い主の名前と連絡先を記載します。
作成できたら自宅の周囲で貼り付けてもらえる場所を探し依頼を行います。
【③各専門機関へ問い合わせする】
・警察
・市役所や区役所
・動物愛護センター
上記に事故や保護情報などが入っていないか確認を行います。
また、情報が入っていない場合は、今後保護された際に連絡を貰えるよう飼い主の個人情報と連絡先、ペットの特徴などを伝えます。
国立感染症研究所HP・全国保健所一覧≫
環境省HP・収容動物検索情報サイト≫
【④ペット探偵への相談を行う】
迷子ペットの捜索についての専門知識や、豊富な経験を有するペット探偵へ相談を行いましょう。
大切な家族の命に関わる内容のため、早急の対応が必要になるかと思います。
業者によっては、即日での対応が難しいことがありますので、即日対応で依頼が行えるペット探偵へ依頼を行いましょう。
●プライベートアイが実施するペット捜索の詳細
●プライベートアイが実施するペット捜索の詳細
プライベートアイでは、専門的な技術と豊富な経験を駆使して、迷子になったペットをいち早く保護することに努めています。
ご自身でどうにもならない場合は、相談料が無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
【ペット捜索基本料金】
8時間:50,000円〜(諸経費・消費税別)
諸経費には、交通費や宿泊費、機材費などが含まれております。
基本料金と諸経費、消費税を加えて提示した金額以上の請求はございません。
捜索の状況に応じ、延長を行うかどうかは、依頼者様とご相談の上実施します。
●迷子ペットについての無料相談窓口はこちら
●迷子ペットについての無料相談窓口はこちら
迷子ペットについてお悩みの方は、弊社の専門家にご状況をお聞かせください。
弊社では即日での対応も実施しておりますので、ご相談をご希望の方は、ページ上部の電話・メール・LINEのいずれかのボタン及び下部のメールフォームよりご連絡ください。
迷子ペットの早期保護を望まれる場合、効率的な捜索を行うことが大変重要になります。
闇雲に探し回ることはせず、専門家の力を活用することで円滑に解決へと繋げることが期待できるでしょう。
プライベートアイは、迷子ペットにお悩みの方々の一番の味方であることをお約束します。